ミーロジャパン代表 福田強史 就任1周年記念

『写真の世界に変革を起こす』というミッションのもと、ミーロ・ジャパン株式会社は、ミーロ・グループの日本支社として2019年3月27日に設立されました。

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本日2020年9月1日、ミーロ・ジャパン株式会社、福田強史が代表就任1周年を迎えました。日本ではまだまだ無名のスタートアップとしての立ち上げから1年。これまでの活動を振り返って思うこと、そしてこれからの意気込みについて福田代表に伺いました。

1. 就任からの1年を振り返ってどうでしたか?

シンプルに早かったですが、重かったですね。(笑) ミーロ入社前に、日本におけるビジネス戦略や計画の方向性はイメージできていたので、いい意味で、実は大枠は想定の範囲以内でした。それでも組織というのは「生もの」で、以前の経験ですべてがカバーされるものではありません。特にスタートアップでは、機動性、柔軟性、創造性、協調性、信頼性を最適なレベルで持つ必要があり、どれか1つのバランスが欠けても勝ち続けるのは難しいという印象です。知的で躍動的なスポーツをしている感覚です。

2. この1年のハイライトは何ですか?

私の現在の役割は、ミーロのサービス展開にあたって、すべての部門を常に横断的に見て機動的に、有機的に動かしていくこと。人間で例えると、「心技体」のバランスを最適に成長させること。各機能ごと偏った成長・あるいは退化は長期的な成長を約束しません。緊急性の高い、かつ重要なことを中心に、丁寧に辛抱強く、優先順位を守りながらの実行が、この1年の日本チームの実績に繋がっていると思います。特にこのコロナ禍で、グローバルに先駆けて複数の新サービスを短期間で開発・導入できたことは日本チームみんなで書いた歴史の1ページです。

*新サービス:バーチャルツアー(不動産物件内の様子を画面を上下左右にスライドさせながら360度パノラマ映像で見ることができる)、バーチャルステージング(部屋の画像にバーチャルで家具や小物を配置したり、住居中の物件でも家具を消去できる)、立ち合い不要サービス(コロナ禍で人との接触を制限できる)

3. サプライズ、予期していなかったことは何ですか?

グローバル社員700名の平均年齢が27歳という環境(日本法人は30代半ば)に最高齢として飛び込んだので、入社前から「老いては子に従え」の実践を楽しみにしていました。入社後、自分は知らないことがこんなにもたくさんあり、それらをメンバーから日々直接学べる環境って素晴らしいなというのが想像以上の嬉しいサプライズでした。さらに世界中が「新型コロナ」という未体験ゾーンの未曾有の出来事に直面する中で、スタートアップのフェーズに適した最適なテーラーメードのワークルール(ハード・ソフト面を考慮)を策定し、これが着実に実行でき、運用できているのは大きな副産物でした。

4. 次の1年のゴールは何ですか?

次の進化への土台作りです。これは主にグローバル視点で組織の強化ということになりますが、これはメンバーの意識改革も含めたものです。ここが固まると、各国のオペレーションを支えるインフラやガイドライン、意思決定の仕組みが大きく変化していくことを意味します。大規模な資金調達をしたミーロが、今後さらに最適な投資を行い、顧客への価値創造を通じて、「健康優良児」として育つようにチーム一丸となって頑張ります。

5. 最後に一言お願いします。

これは個人的に思うことですが、「時間は我々の人生(命)そのもの」。そういう観点で言えば、仕事も遊びも楽しまないともったいない。ましてや仕事という時間は人生の過半数を占める、つまり「人生(命)の最大与党」という見方もできます。どんなことでも「楽しむ」意識を持つことで、「新たな発見」から「学ぶこと」ができ、結果、視界と道を広げる手助けになります。この感覚を持つと、「失敗と書いて成功と読む」といったマインドが生まれ、より充実した潤いのある時間を過ごせるのではと思っています。

立ち上げ後の1年で吸収した学びを生かし、今後もより多くの企業様とフォトグラファー様のニーズに応えるビジュアルテックカンパニーとして成長し続けていきます。